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リノベーション

断熱リノベーション

断熱リノベーション

地球にやさしい家計に優しい自然素材の断熱材

今お住まいの家、こんなことでお困りではありませんか?

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■廊下、トイレ、浴室の中が寒い。
■冬季の暖房費が高い。
■窓の結露がひどい。
■エアコンが効かない。
■足元がヒヤッとして冷たい。
■暖房をしてもすぐ冷える。
■夏は二階が暑い。

断熱リフォームは健康な暮らしにも役立ちます


断熱リフォームは省エネ効果の他にも、住んでいる方の健康面にも期待されております。近年、家庭内での事故における、入浴中の脳卒中などの突然死の割合は、非常に高くなっており、住宅内ではヒートショックにおける急激な温度変化を起こさない断熱リフォームは有効な対策になります。

セルロース断熱の家

セルロース断熱とは、パルプを原料とする紙製品を再利用して作られた細かな紙片状の断熱材を、専用の装置を使って壁の中や屋根裏などに施工する断熱材です。中でもミシガン州に本社を持つアップルゲートインシュレーション社のセルロース断熱は、セルロース断熱が普及しているアメリカで、最高の断熱材として認められており、建築専門家の間でも高く評価されています。

アップルゲート・セルロース断熱は、セルロース断熱材を霧状の水の中を通過させ、風圧をかけて壁に吹付けるウォール・スプレーと言う工法を採用。小さな隙間や手の届かない小さな空間も埋めることができます。吹き込み工法と違い、吹付け面及び両側の間柱で固定されるため、セルロース断熱材が自重でずり落ちる心配がありません。

結露防止に高い性能を発揮します

日本の住宅が20年~30年しかもたない理由、それが壁内結露による木材の劣化によるものと言われています。この結露防止対策として、セルロースファイバーが高い性能を発揮致します。それは新聞紙にも使われる木質形断熱材が、優れた吸放湿性による調湿性能を発揮するためです。この調湿性能が、梅雨の時期の雨やジメジメした際に湿気を吸い込み、冬場の乾燥した時期には、空気中に湿気を放出することで、、湿度を調整するため、結露の発生を防ぎます。

さらに様々な効果を実感できます

セルロースファイバーの繊維は大変細かいため、配線などに邪魔されることなく壁内に充填することができ、高い断熱性能を発揮します。また、素材を固めるために使用しているホウ素系薬剤は防虫剤にも使用されている薬剤。防虫・防カビ効果はもちろん、防火性能もあり、万が一の時に、建物の全焼を防ぐことができます。

さらに3つの効果で住宅を守ります

防虫効果

セルロースファイバーは素材を固めるために、ホウ酸団子・ゴキブリ団子といった防虫剤に使われるホウ素系薬剤が添加されているため、防虫・防カビに高い効果を発揮します。また、ホウ素系薬剤は眼科で目の洗浄に使われているほど人体には悪影響のないものですので安心です。

断熱効果

セルロースファイバーは繊維が細いため、壁の中に隙間なく高い密度で充填されます。そのため、配管などの障害物で発生しやすい断熱欠損(断熱材の施工密度が低くなる部分)がほとんどないため高い断熱性能を発揮します。繊維の絡み合いが空気の層を作ることでさらなる断熱性をもたらします

防火性能

添加されているホウ素系薬剤の効果により燃え広がることなく高い防火性能を発揮します。バーナーでセルロースファイバーを燃やす防火実験では、表面は燃え、黒く炭化しますが全体が燃え広がることはありません。万が一の時にも断熱材が住宅を守り、全焼を防ぐことが出来ます。

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